結婚式の見積りってやっぱり上がるの?
今回は、
結婚式で見積りより上がった項目と金額
をまとめました。
「上がることを前提に」と言われる結婚式の見積りで、私が準備をすすめていって実際に金額が上がった項目について紹介します。
私たちは、家族のみの結婚式でそんなにやりたいこともなかったのですが、それでも打ち合わせを重ねるうちに金額が上がってしまいました…
前もってこのくらい上がるなと分かっていると安心するよね
ぜひ参考にしてみてください。
見積りより上がった金額
私たちは、式場見学で出された見積りから
57,728円
上がった金額になりました。
上がった項目は以下のものです。
- テーブル装花
- 生花持ち帰りバッグ
- ブーケ
- 新郎衣装小物
- ボディメイク
- 和装補正レンタル
くわしく紹介していきます。
テーブル装花
テーブル装花は、
33000円→39600円
になり、6,600円上がりました。
テーブル装花とは、テーブルに置く花のことです。
私たちは、10人での挙式で長テーブルに花を三つ置くといいと言われました。なので39,600円というのは、13,200円の花を3つということです。
最初の見積りでは一番安いお花が設定されていましたが、実際に写真を見てみると
少しさみしいな
という感じがして2,200円高いお花を選びました。
一つの金額でみると、「ま、いっか」と思ってしまいましたが、3つで6,600円上がりました。
しかし、このお花はゲストに持ち帰ってもらうこともできるので、両親への花束は無しにすることができました。
生花持ち帰りバッグ
そのお花の持ち帰りに伴って発生したのが
生花持ち帰りバッグ代
132円×4=528円
です。
ゲストが花を持ち帰るための袋を用意してもらうことにしました。
お花用の袋は自分で用意するのも大変なので、式場にお願いしました。
ブーケ
私たちは、神前式(和装)の予定のため
ウエディングドレスの小物であるブーケ・ベール・グローブは見積りには入っていませんでした。
しかし、お花屋さんとの打ち合わせで
ドレスで写真を撮るときにはブーケがあった方がいいですね
と言われ、ブーケを購入することになりました。
ブーケの代金が一番安いもので
22,000円
でした。
自分たちで用意することも考えましたが、私たちは式場に前泊することになっていたので諦めました。
生花を用意するのは難しい
新郎衣装小物
新郎衣装の小物をセットで購入し
13,200円
になりました。
セットには、
- チーフ
- グローブ
- カフスボタン
- アームバンド
- サスペンダー
- ソックス
が含まれています。
小物は、自分でも用意できますが選んだタキシードに合うものやサイズを考える必要もあったためまとめて購入しました。
時間と手間をかけられれば安くできたかも
シャツだけは、自分たちで用意することにして安く済ませることができました。
持ち込みが可能のものは、用意する手間と金額を比べながら買うか決めました。
ボディメイク
新婦のボディメイクを
8,800円
で追加しました。
ボディメイクでは、専用のファンデーションで毛穴、日焼けあと、赤みをカバーしてくれます。
私たちが式をやるのが8月。その3か月前に式場を決定した私は時間をかけてエステに通う時間もお金もありませんでした。
そのため、ボディメイクをお願いすることにしました。
エステ代やムダ毛処理をやるお金を考えると、お得に済ませられたかなと思っています。
家族だけだったしね
和装補正レンタル
和装補正レンタルは、2人分で
3,300円×2人分=6,600円
です。
新郎用には、
- 補正ベスト
- 補正ウエストパット
- タオル
- 脱脂綿
新婦用には、
- 補正ピップパット
- 補正ベスト
- ガーゼ
- 脱脂綿
- 腰ひも
- 伊達締め
- 帯板
- 帯枕
- コーリンベルト
が含まれていました。
和装の小物に関しては、聞いたことのないものもあり荷物が増えそうだったのでお願いしました。
彼は
タオルなんかいるの
という感じで頼りにならず…笑
まとめ
私たちは、初回の見積りよりも
57,728円
金額が上がりました。
主に衣装、お花に関わる項目で金額が上がりました。料金をおさえたい場合は、ポイントとして意識しておくといいと思います。
また今回紹介した項目以外にも
ここもお金かかるのか
と思い自分で用意したものも多数あるので、また紹介したいと思います。
また、私が式場探しに利用したハナユメでは、見積りの確認も無料で行っています。気になる人は、見てみてください。
-
【実体験】ハナユメカウンターでお得に結婚式場決めました
今回は、 ハナユメウエディングカウンターで結婚式場の相談 をした体験をレポートします。 私は、ハナユ ...