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結婚式

自分たちで司会をしたい新郎新婦へ!結婚式を成功させる進行マニュアル

お悩み

新郎新婦が司会をする結婚式ってアリ?

結婚式の司会は、「プロの人が」というイメージがありますが、新郎新婦が自ら司会するのもアリ!!

私は、自分で司会をしたよ!

うな

自分たちで司会をやると自由度も高くアットホームな雰囲気の結婚式にすることができます。

でも、進行がうまくいかないとゲストが困ってしまうことも…

この記事では、結婚式で自ら司会をした経験をもとに成功のポイントを解説します。

新郎新婦が司会をするメリット・デメリット

まず、新郎新婦が司会をするメリットとデメリットを整理してみました。

メリット

  • 司会者の費用を節約できる
  • 自分たちらしい結婚式にできる
  • ゲストと直接コミュニケーションが取れる

私の選んだ結婚式場では、司会をお願いすると66,000円。自分たちで司会をすることで結婚式にかかるお金を減らすことができました!

また、式の進行を自分たちですることでよりゲストとの距離を近くに感じることができます。「自分たちらしい結婚式」にしたい!という方にはおすすめです。

デメリット

  • 進行に気を取られて結婚式を楽しめない
  • 事前準備が必要(台本作成・練習)

しかし、自分たちで司会をやるとなると当日のやることが増えるだけでなく、事前準備も増えることになります。

司会をやったことで結婚式を楽しめなかったというこよがないよう、デメリットを理解したうえで準備を進めていきましょう。

司会を成功させる3つのポイント

ずばり新郎新婦の司会を成功させるポイントは、この3つ!

  • 新郎新婦にしかできない司会をする
  • イベントを入れすぎない
  • 必要なところはプロに頼る

ただでさえ準備の多い結婚式。ポイントを押さえて司会の準備をしましょう。

①新郎新婦にしかできない司会をする

ふたりだからこそできる特別な進行を意識して司会原稿を考えましょう。

具体的には、

  • ゲスト紹介で思い出を話す
  • 式に込めた想いや準備でのエピソードを話す

です。

ゲスト紹介で思い出を話す

乾杯の挨拶やスピーチをゲストにお願いするときはそのゲストとの思い出を話すと、関係性が伝わりアットホームな雰囲気の式にすることができます。

【例】スピーチを私の高校時代からの友人である〇〇にお願いしたいと思います。〇〇とは、同じクラス同じ部活でたくさんの時間を共に過ごしました。時にはうまくいかず距離を置いたこともありましたが、大人になった今でも何でも話せる大切な友人です。

式に込めた想いや準備でのエピソードを話す

式の準備で苦労したことやどうしてその式場を選んだのかなど式に込めた想いを話すと、より結婚式を楽しんでもらうことができます。

【例】今回この式場を選んだ最大のポイントは、この景色です。私たちはふたりで出かけるときはよく散歩をするのですが、この景色が好きでこの場所には何度も足を運びました。その思い出の地で結婚式をすることができとても嬉しいです。

②イベントを入れすぎない

式の中にイベントをたくさん用意すると時間に追われた進行になってしまいます。ゲストがゆったりできる時間を確保しながらシンプルな構成にすると司会もゆったりとすることができます。

【イベント例】乾杯の挨拶・ケーキ入刀・余興・友人挨拶・ファーストバイト・ムービー・両親へのギフト贈呈・手紙・キャンドルサービス・家族とのお色直し退場・写真撮影

私は、ケーキ入刀・ゲームなどの余興は無しにしたよ

うな

③必要なところはプロに頼る

自分たちで司会をやるといってもすべてをふたりでやろうと思うと準備も当日も大変になってしまいます。必要な部分はプロに頼ることもできます。

具体的には、

  • 時間管理
  • 司会原稿づくり

の部分は、プロの頼るとよりスムーズな司会進行ができます。

時間管理

「司会」の仕事の一つとして、重要なのは時間管理。しかし、結婚式では「キャプテン」と呼ばれる時間を管理する役割の人がいるため、そこまでやる必要はありません。

私たちも時間の管理はキャプテンに任せ、当日はキャプテンから声を掛けてもらったタイミングで台本を読むだけでスムーズに式を進行することができました。また、お色直し中や入場前など新郎新婦が会場にいないときは、キャプテンがゲストに声を掛けてくれました。

打ち合わせで時間管理を任せれれるか必ず確認しておきましょう。

私たちの時は、プランナーさんとキャプテンは別の人だった!

うな

司会原稿づくり

司会をやろう!と思っても原稿はどう考えたらいいのか悩む方もいると思います。

ココナラというサービスでは、原稿をプロの司会者に考えてもらうことができます。また、基本の原稿は自分たちで考えて、添削だけしてもらうということもできるので自分の希望に合ったサービスを探してみましょう。

お金はかかりますが、式場で司会を頼むのに比べれば節約することができます。

⇩結婚式で使えるムービーの作成も依頼できます。自分に合ったサービスをさがしてみましょう!

まとめ 新郎新婦が司会をするなら準備が成功のカギ!

新郎新婦の司会を成功させるポイントはこの3つ!

  • 新郎新婦にしかできない司会をする
  • イベントを入れすぎない
  • 必要なところはプロに頼る

準備をしっかりして、自分たちにしかできない特別な結婚式にしましょう。

オリジナル司会でゲストを楽しませよう!

うな
  • この記事を書いた人

うな

27歳 主婦
2個上彼氏と2023年8月に結婚
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