結婚式 自分たちでやる司会ってどんな感じ？
今回は、
結婚式での司会台本
を紹介します。
私たちは、家族のみを招待して結婚式を行いました。披露宴の司会も自分たちですることになり、台本を作って当日に臨みました。
今回は、家族式の披露宴の流れと新郎新婦の司会台本を紹介します。
自分たちの司会もありだったよ
披露宴の流れ
私たちの披露宴の流れは、
- 初めの挨拶と乾杯
- お色し直し退場
- 婚姻届にサイン
- 最後の挨拶
という感じでした。
1時間半の中で写真撮影もしたかったので、あまりイベントは入れずに食事をする時間を確保できるようにしました。
恥ずかしいのもあったけどね
実際にやってみると、お色直しがある自分たちの食事の時間も確保できつつ、間延びすることもなかったのでよかったと思います。
初めの挨拶と乾杯
本日は、ぼくたちの結婚式へおいでくださりありがとうございます。
さきほど、緊張しながらも無事、式を終えることができ安心しています。
ご列席、心より感謝します。
今日は家族が集まる貴重な機会です。気兼ねなく料理や景色を楽しんでください。
それでは、早速ですがこのまま乾杯にうつります。
グラスを持って立ってください。
乾杯
私たちは、最初の挨拶と乾杯を同時にしました。誰かに頼む必要もなく、時間を短縮することもできました。
お色し直し退場
それでは、ここで私はお色直しに入ります。
せっかくの機会なので弟と妹と一緒に退場したいと思います。
来てください。
ぼくも着替えてきますので、みなさまお待ちください。
お色直しは、新婦と新郎が時間がずれての退場でした。
彼は、一人で退場することを選んだので、このような形になりました。
婚姻届にサイン
では、だんだん披露宴も終わりに近づいてきたので、本日提出予定の婚姻届に自分たちのサイン、そして両家お父さんより証人のサインをいただきたいと思います。
披露宴唯一のイベントなので、ぜひ立ち上がって写真をとってください。
私たちは、披露宴内のイベントとして婚姻届に両家の父親から署名をもらうことにしていました。
自分たちの最後の項目の署名を書き、お互いの父親に証人欄を書いてもらいました。
最後の挨拶
では、そろそろお腹もいっぱいになってきたので、最後の挨拶にうつります。
今日は、お集まりいただきありがとうございました。両家の家族がそろって、結婚式ができたこと
は私たちにとってとても嬉しく、とても楽しい1日になりました。
今日の日を忘れずに、これからふたりで協力し楽しく暮らしていけるといいなと思っています。
本日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
最後の挨拶は、感謝とこれからのことについて話しました。
私たちは両親への手紙やプレゼントも用意しなかったので、ここで両親含め家族への感謝を伝えられたらと考えました。
当日
当日は、この台本をコンビニで印刷したものをプロフィールブック作りで余った画用紙に貼って持っていきました。
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プロフィールブック 6ページの内容【写真付き】
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打ち合わせでは、プランナーさんと流れを確認しただけで
当日どうなるんだろう
と少し不安に思っていましたが、
式の流れを管理してくれる「キャプテン」と呼ばれる役割の方がこの台本を当日確認してくれ、タイミングを教えてくれました。台本も自分たちの机の上に置いてもらえたので見ながら話すことができました。
見られると思ってなかったから恥ずかしかった
分担
司会は、ふたりで行うことにしていましたので基本的に交互に話すようにしました。
話し始めるときには、ふたりで立って話しました。声は地声で届く距離だったのでマイクは使いませんでした。
まとめ
私たちは家族式で自分たちで司会をしました。
披露宴の流れは、
- 初めの挨拶と乾杯
- お色し直し退場
- 婚姻届にサイン
- 最後の挨拶
です。
ちなみに司会をすることで式代を66,000円節約することができました。ほかにも節約したものはこちら⇩
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