「結婚」は決まったけれど、お金はどのくらいかかるの？
今回は、
私が「結婚」に向けて考えた予算
を紹介します。
予算を考えたことで、どのくらいお金がかかるのかを知り、準備することができました。
また、その範囲内で実行しようとすることで、お金をかけすぎる心配もありません。
結婚に向けて、お金のことを考えてみませんか。
一緒にお金の準備をしましょう！
私が考えた予算
予算総額 300万円
まず、「結婚」全体にいくらお金を使うことができるか話し合いました。
私たちには同棲期間の貯金が100万円ほどありました。
それに、それぞれが100万円ずつ出して、総額300万円を結婚資金にあてることにしました。
この金額が妥当かどうかは、私にもまだ分かりません。のちのち、実際にかかった金額と照らし合わせるつもりです。
ちなみに、ゼクシィのサイトによると、結婚資金の平均は、371万3000円（婚約・結婚式・ハネムーン）でした。
予算の内訳
予算の内訳は、こんな感じです。
やることを６つに整理していたので、入籍以外の５つの中で重要視したいものを話し合いながら金額を決めていきました。
①両親への挨拶 1万円
両親に渡す手土産代です。
お互いの家に5千円程度の手土産を考えています。
やることリストに入れていたので、一応予算を考えましたが、300万円にプラスして考えています。
②結婚指輪 50万円
普段からアクセサリーをしない私たちにとって、二人で同じ指輪というだけで特別なため、それほど値段にはこだわっていません。
正直、予算もいくらあればいいかわからず、とりあえずの値段です。
多めに見積もっています。
③新婚旅行 100万円
新婚旅行は、私がもっとも楽しみにしているイベントです。
一番、割合の多い100万円を想定していますが、他のイベント代で余ったお金があれば旅行に回そうと考えています。
④結婚式 100万円
結婚式は、家族のみを考えています。
これまた相場が想像できないので、あくまで希望の金額です。
⑤引っ越し 50万円
引っ越し代・初期費用を含めての値段設定です。
見積もりをして、なるべく少なく抑えたいと思っています。
ポイントは「何を重視するか」
私の場合、割合が多いのは、「新婚旅行」と「結婚式」
それに、「結婚指輪」と「引っ越し」が続きます。
ふたりがどのイベントをより楽しみたいか、どれだけお金を掛けられるか、話し合いが必要ですね。
私たちもまだ予定の段階です。
実際に掛かった金額もまた発信していきます。
まとめ
大きな金額になってくる結婚資金は、計画が大事！
ふたりで予算を決めていきましょう。
